プロトコル(3章)
TCP/IPモデルとOSI参照モデル
同ネットワーク内における通信方法
IPアドレスとMACアドレスを使用
送信側
パケットをイーサネットフレームに挿入し、MACアドレスをARPテーブルから探す。なければARP要求
※ARP要求はレイヤ2で行う
- 宛先のMACアドレスはff-ff-ff-ff-ff-ff で全て「1」
- マルチキャストで送信したいときは、宛先IPアドレスを224 から始める
- MACアドレスは01-00-5e-とL3マルチキャストグループの下位23ビットを組み合わせて作る
受信側
受信、復号によりイーサネットフレームを構成、IPパケットを取り出す(ARPアドレスに存在しないホストから受け取ったとき、IP,MACアドレスの対を記憶)
→データの取り出しが可能
異なるネットワークに送信する場合
デフォルトゲートウェイを使う