pinesの日記

気ままに書くブログです

プロトコル(3章)

TCP/IPモデルとOSI参照モデル

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同ネットワーク内における通信方法

IPアドレスMACアドレスを使用
送信側
 パケットをイーサネットフレームに挿入し、MACアドレスARPテーブルから探す。なければARP要求 ※ARP要求はレイヤ2で行う

受信側
 受信、復号によりイーサネットフレームを構成、IPパケットを取り出す(ARPアドレスに存在しないホストから受け取ったとき、IP,MACアドレスの対を記憶)
→データの取り出しが可能

異なるネットワークに送信する場合

デフォルトゲートウェイを使う

  • 外部ネットワークに送信したい場合、ここのMACアドレスに送信する
  • ルータがパケット中のネットワーク情報を判別し(宛先のIPアドレス見てんのかな?)、ルータが送信する
  • 送信ホストと同一のネットワーク内にいることが多い(ネットワークの外にあるって何やるの?)